NPO法人富士山熔岩研究所は、
富士山熔岩の健康に関する有用性に興味をもった方々を中心に、
山梨県及び富士河口湖町周辺の地域活性化をねがう
有志によって設立されました。


○理事長 寺沢 充夫[生体健康科学研究所所長・元玉川大学教授]
1941年長野県生まれ。玉川大学大学院工学研究科修士課程修了。玉川大学工学部助教授・教授、フランス(ストラスブール)国立衛生医学研究所研究員を経て現職。専門は生体工学、マイナスイオンの研究。日本ビタミン学会、日本ME学会、日本ストレス学会、日本健康心理学会所属。富士山溶岩の作用についても積極的に研究および学会発表を行っている。著書に『マイナスイオン療法の威力』(史輝出版/2002.6)。 →体験談へ


○ 監事・事務局長 武井文夫[(株)富士山 代表取締役会長]
1932年山梨県生まれ。1972年4月、現富士河口湖町船津にて熔岩焼き食堂「巻狩」を開業。73年ころより富士山熔岩を買い入れ、熔岩焼きクッキングプレートを自家生産、販売。85年同地で旅館熔岩温泉を開業。同時に、富士山熔岩マリモ、富士山熔岩を使った寝具、肌着、せっけんなどの商品開発を手がけ、普及に努める(特許出願多数)。研究目的は「薬漬け医療からの脱出」。世界中の人が富士山熔岩で健康になるのが夢。 →体験談を読む


○ 副理事長 大井晴策[立正大学心理学部教授]
1942年生まれ。早稲田大学大学院修了。心理学専攻。関東短期大学助教授、玉川学園女子短期大学教授を経て現職。社会心理学、発達心理学、幼児教育など幅広い分野で活躍中。現在の研究テーマは、子どもの抱く夢に関する研究、乳幼児の睡眠と生活習慣に関する研究のほか、健康心理学に関する生理・心理学的研究。近著に『恋愛を成功させる心理学—恋の不安の処方箋 』(土屋書店/2007)がある。


○理事   古川 義男[㈲古川商事 代表取締役]
1944年生まれ。神奈川県横浜市で不動産及び住宅建築を手がける「フルハウス」主宰。8年前、妻ががんを患ったことをきっかけに富士山溶岩と用いた健康づくりに興味をいだき、富士山溶岩普及やNPO法人設立、会員募集の牽引役になってきた。「人々の健康を願い、愛を持って人に尽くす」がモットーで、休日には、特技の整体を用いたボランティアも。住宅建築業務においても、富士山溶岩風呂施工を手がけている。

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