富士山熔岩研究所とは

「富士山熔岩研究所」は、富士山熔岩が健康づくりに役立ったという多くの体験談が寄せられたことをきっかけに、これを少しでも多くのひとに知っていただきたい、さらに健康への有用性を研究したいという有志が集い、平成21(2009)年7月31日『富士山熔岩と健康を守る会』山梨県知事により認証されたNPO法人です。※平成26年に『富士山熔岩研究所』に名称変更
富士山熔岩のミネラルや遠赤外線の健康におよぼす影響や有用性の研究・調査・利用をすすめ、情報収集・集積することにより、人々の健康の増進および動植物の育成・地域活性化に寄与することを目的としています。
 富士山熔岩は、30種を超えるミネラルの集合体で、遠赤外線作用や殺菌作用が確認されているほか、身体に有用な微量栄養素として分子栄養学など予防医学の観点からも注目され始めました。がんや糖尿病、胃腸病など、病に苦しむひとはもちろん、冷えや更年期症状、不定愁訴などなんとなく不調という方、いつまでも若々しく、健康に歳を重ねたい方、健康を維持したい方などに富士山熔岩について情報発信していく予定です。

ご挨拶

■自分自身のがん克服体験から

富士山は日本の最高峰であるとともに、その気高い美しさから霊峰として崇められ古くから信仰の対象にもなってきました。その富士山に、いま、新たな事実が証明されようとしています。それは富士山熔岩が健康に役立つのではないかという多くの健康体験談が寄せられたことです。わたし自身、は富士山熔岩を用い進行性の悪性腫瘍(仙骨まで移転していた前立腺がん)を克服するという貴重な体験をしたのです。
健康はわたし達の日常にあって最も大切なものでありまた関心の高い事柄であるということはいうまでもありません。お互いに体験し、研究しあい、発表することにより多くの皆様のお役に立てばとの願いから『富士山熔岩研究所』を発足いたしました。会員の皆様には己の体験した事実を発表し、他の会員の皆様の参考に供し富士山熔岩に秘められた優れた点を更に探求していきたいと考えております。

理事長 寺沢充夫(元玉川大学教授・工学博士・生体健康科学研究所所長) →プロフィール

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